2025年度から大学入試共通テストに「情報Ⅰ」が追加されました。多くの受験生にとって初めての科目であり、対策に迷っている生徒も多いです。本記事では情報Ⅰの出題傾向と効率的な学習法を解説します。
目次
情報Ⅰの試験概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配点 | 100点満点 |
| 試験時間 | 60分 |
| 大問構成 | 5題(各20点程度) |
| 活用 | 多くの大学で国公立二次・私立にも使用 |
出題される4分野
- 情報社会の問題解決:情報モラル・著作権・個人情報保護・情報セキュリティ
- コミュニケーションとコンテンツ:デジタル表現・ネットワーク・Webの仕組み
- 情報通信ネットワーク:プロトコル・IP・暗号化・クラウド
- 情報システムとデータ活用:プログラミング・アルゴリズム・データ分析
プログラミング問題の対策
共通テスト情報Ⅰでは「DNCL(疑似言語)」を使ったプログラムを読む問題が出題されます。実際にプログラムを動かす必要はありませんが、変数・繰り返し・条件分岐の動作を追える力が必要です。
対策として:過去問の疑似言語問題をトレースする練習が最も効果的です。
短期間での攻略法
情報Ⅰは他の科目と比べて短期間でスコアを上げやすい科目です。特に「情報社会の問題解決」分野はほぼ知識問題なので、参考書を1〜2周するだけで得点源になります。数学・英語などの主要科目の学習後に取り組む「逃げ切り科目」として活用しましょう。
藤原 進之介(ふじわら しんのすけ)
数強塾グループ代表。株式会社数強塾 代表取締役。東大・医学部・最難関大に合格する数学・英語・国語の専門指導塾を全国展開。著書累計10万部超。横浜市中区石川町に拠点を置く。

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