英語外部試験(英検・TEAP・IELTSなど)を入試で活用する大学は2026年時点で700校を超えています。英検準1級・2級をどの大学でどのように活用できるかを解説します。
目次
英検活用の3パターン
1. 出願要件(英検スコアが必須)
英検のスコアが出願条件に含まれる入試形式です。主に推薦型・総合型選抜で設定されており、英検2級以上・準1級以上などの条件がつくことが多いです。
2. スコア換算(英語試験の代替)
大学独自の英語試験の代わりに英検CSEスコアを使う方式です。スコアに応じて英語の得点が換算されます。
3. 加点・優遇(スコアに応じて加点)
英検を持っていると一般入試の英語点数に加点・満点換算されるケースです。英検準1級で英語満点扱いなど、大学によって差があります。
英検が特に有利になる主な大学・学部(2026年)
| 大学 | 活用方式 | 目安となる級 |
|---|---|---|
| 上智大学(TEAP利用) | TEAP+3教科 | 準1級レベル相当のTEAPスコア |
| 立教大学 | 英語スコア換算 | 準1級・1級 |
| 関西学院大学 | 英語スコア換算・加点 | 2級〜準1級 |
| 中央大学 | 英語加点 | 準1級以上 |
| 各地方国公立大学 | 推薦・総合型選抜で考慮 | 2級〜準1級 |
英検対策は今すぐ始めるべき理由
英検のCSEスコアは受験から2年間有効です。高1〜高2で英検2級・準1級を取得しておくと、高3の受験本番では英語の入試対策に集中できます。英検対策と大学受験英語の学習は重複する部分が多く、並行して進めることで相乗効果が得られます。
藤原進之介(数強塾グループ代表)
東進ハイスクール情報科専任講師。数強塾グループ代表。累計生徒数2,000名超。


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