中高一貫校の定期テストは公立中学とは大きく異なります。難易度が高く、ペースが速い。それでも正しい対策をとれば上位を狙えます。数強塾グループが科目別の定期テスト対策法を解説します。
目次
中高一貫校の定期テストが難しい理由
- 公立中と比べて学習ペースが1.5〜2倍速い
- 教科書が体系数学(数学)・英語は英語4技能対応など高難度のものを使用
- 先生によっては教科書外の応用問題も出題
数学(体系数学)の対策
体系数学は概念の理解なしに問題は解けません。「例題を読んで理解 → 類題を自力で解く → 演習問題」のサイクルを繰り返してください。テスト前日だけ勉強するのは致命的です。毎日30〜60分の積み上げが必要です。
テスト1週間前からの集中対策
- テスト範囲の例題・類題を全問やり直す
- 間違えた問題をリスト化し、2〜3回繰り返す
- 前回のテストで失点した単元を重点的に補強
英語の対策
中高一貫校の英語は語彙量と文法の両立が求められます。
- 単語は毎日コツコツ(テスト直前の詰め込みは定着しない)
- 文法は「なぜそうなるか」を理解してから演習
- 長文はテスト範囲の本文を3〜5回音読して意味を体で覚える
国語の対策
現代文は「出題されている文章の論理構造を把握」することが最優先です。本文に線を引きながら「対比・理由・具体例」を整理する習慣をつけてください。古文は動詞の活用と助動詞の意味を必ず覚えてテストに臨んでください。
定期テストで上位を取るための心構え
中高一貫校での定期テスト上位者は「テスト期間だけ頑張る」のではなく「授業の理解を毎日確認している」生徒です。授業中の理解度が定期テストの得点を最も左右します。
藤原進之介(数強塾グループ代表)
東進ハイスクール情報科専任講師。数強塾グループ代表。累計生徒数2,000名超。数学・英語・国語・情報Iのオンライン個別指導を提供。


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