共通テスト国語の現代文は2025年から大きく変わりました。複数の文章を比較・統合して読む「実用的文章」が追加され、情報処理スピードがより求められています。数強塾グループが現代文の対策法を解説します。
目次
共通テスト現代文の構成(2025年以降)
第1問:論説文(評論)(1〜2文章) 第2問:小説・随筆 第3問:実用的文章(複数テキストを組み合わせて読む)が基本構成です。
論説文(評論)の読み方
論説文は「筆者の主張+その根拠」の構造を持っています。読みながら「筆者は何を言いたいか」を常に意識し、主張と根拠を区別しながら読むことが重要です。
実践テクニック
- 段落ごとに「一言でいえば何?」をメモしながら読む
- 「しかし・ところが・一方で」という逆接に線を引く(筆者の主張の前後によく現れる)
- 設問は先に読んで、何を問われているかを意識してから本文に当たる
小説・随筆の読み方
小説は「登場人物の心情変化」を追うことが核心です。共通テストの小説問題は「なぜ主人公はXをしたのか」「セリフYにはどんな心情が込められているか」というパターンが多い。
実用的文章の読み方(2025年新傾向)
複数のテキスト(資料・会話文・レポートなど)を統合して読む問題です。「各テキストの主旨を把握してから設問を解く」のが基本です。焦らず情報を整理する習慣が必要です。
時間配分の目安
| 大問 | 目安時間 |
|---|---|
| 第1問(論説文) | 20〜23分 |
| 第2問(小説) | 20〜23分 |
| 第3問(実用) | 15〜20分 |
藤原進之介(数強塾グループ代表)
東進ハイスクール情報科専任講師。数強塾グループ代表。累計生徒数2,000名超。数学・英語・国語・情報Iのオンライン個別指導を提供。


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