「第一志望をどこにすればいいかわからない」「受験校を何校受ければいいか」は受験生が最も悩む問いのひとつです。数強塾グループが志望校選びの正しい基準と時期をお伝えします。
目次
志望校を決める7つの基準
1. 学部・学科の内容
「なんとなく理系」「文系で英語が得意だから外国語学部」では入ってから後悔することがあります。オープンキャンパスや学部のウェブサイト・シラバスで実際の授業内容を確認しましょう。
2. 就職・進学実績
卒業後の進路を意識した大学選びが重要です。大学院進学を視野に入れているなら研究室・指導教員の実績も確認を。
3. キャンパス環境・立地
4年間(以上)過ごす場所の環境は意外と重要です。都市型・郊外型で生活スタイルが大きく変わります。
4. 入試難易度(偏差値)との現実的なギャップ
「今の偏差値+10以上」の大学は「チャレンジ校」として1〜2校、「+5前後」は「実力相応」として2〜3校、「現状以下」は「安全校」として1〜2校が目安の受験校構成です。
5. 英語の外部試験活用の有無
英検・TEAP・IELTSのスコアを持っているなら、それを活用できる大学を重点的に出願先に入れることで有利に戦えます。
6. 奨学金・学費
国公立と私立の学費差は4年間で400万円以上になることも。奨学金の種類と条件も事前に確認しておきましょう。
7. 「本当に行きたいか」
偏差値や親の意見だけで決めず、「この大学に入学したら楽しく勉強できるか」という自分の感覚を大切にしてください。
志望校を決める時期の目安
| 時期 | やること |
|---|---|
| 高2夏 | オープンキャンパス参加。行きたい大学・学部を3〜5校に絞る |
| 高2〜高3春 | 第一志望を決定。受験科目を確認して学習計画に反映 |
| 高3夏 | 出願する大学リストの最終確定。過去問分析開始 |
| 高3秋 | 模試結果をもとに受験校を微調整 |
藤原進之介(数強塾グループ代表)
東進ハイスクール情報科専任講師。数強塾グループ代表。累計生徒数2,000名超。数学・英語・国語・情報Iのオンライン個別指導を提供。


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