数学検定(実用数学技能検定)は英検と同様、学校推薦型・総合型選抜で活用できる検定試験です。「数検を持っていると入試に有利になるのか」「どの級から受けるべきか」という疑問にお答えします。
目次
数学検定の級と対応する学習内容
| 級 | 対応範囲 | 合格目安 |
|---|---|---|
| 3級 | 中学数学全般 | 中学3年生レベル |
| 準2級 | 高校数学I・A | 高校1〜2年生レベル |
| 2級 | 高校数学II・B | 高校2〜3年生レベル |
| 準1級 | 高校数学III・C(旧) | 大学受験レベル |
| 1級 | 大学数学範囲 | 大学レベル |
数検は入試でどう活きるか
数検2級以上は学校推薦型・総合型選抜のエントリーシートで評価されます。特に理系学部(工学部・理学部・情報学部)では数学力の証明として有効です。ただし英検ほど幅広く活用されているわけではなく、メインの武器ではなく「あれば有利になる加点要素」として考えるのが適切です。
数検合格のための勉強法
- 公式テキスト(日本数学検定協会発行)で出題傾向を把握
- 計算技術(1次検定)と数学的思考(2次検定・記述式)を別々に対策
- 過去問3〜5年分を通し演習で時間感覚をつかむ
藤原進之介(数強塾グループ代表)
東進ハイスクール情報科専任講師。数強塾グループ代表。累計生徒数2,000名超。数学・英語・国語・情報Iのオンライン個別指導を提供。


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