「SAPIXに通っているが、授業についていけなくなった」「SAPIX+個別指導を検討している」という保護者からの相談が増えています。なぜSAPIXの補習ニーズが増えているのか、そして個別指導とどう組み合わせるべきかを解説します。
目次
SAPIXの特徴と補習が必要になる理由
SAPIXは首都圏中学受験塾の中でも最難関校合格実績が際立っている大手進学塾です。カリキュラムの難易度・進度は他塾より高く、授業の理解を前提とした大量の宿題が課されます。
補習ニーズが増える理由として多いのが以下のパターンです。
- 授業の進度が速く、理解できないまま次の単元に進む
- 宿題が多すぎて消化しきれず、「こなすだけ」になっている
- 特定の単元(速さ・図形・場合の数)で詰まって、そこから先が全部わからなくなっている
- クラス落ちのプレッシャーで精神的に負担になっている
SAPIX補習で個別指導が有効なケース
- SAPIXの授業後に「何がわからなかったか」が明確な場合:個別指導でピンポイントに補強できる
- 算数の特定単元(速さ・比・場合の数・立体図形)で理解が止まっている場合
- 授業内で質問しにくい子:個別指導なら遠慮なく質問できる
SAPIX+個別指導の組み合わせで注意すること
- 学習量が過多にならないよう注意する:SAPIX宿題+個別指導の予習・復習が重なると負担が大きくなる
- 個別指導の頻度は週1回が多くの家庭での標準:週2回以上になると疲弊しやすい
- 個別指導の目的を「SAPIX授業の理解補強」に絞る:別のカリキュラムを並行すると混乱する
四谷大塚・早稲田アカデミーの補習について
SAPIX以外でも四谷大塚・早稲田アカデミーに通いながら個別指導で補強するケースは増えています。集団塾は「良い授業を受ける場」として使い、個別指導は「理解を確認・定着させる場」として使う、という役割分担が効果的な場合があります。
数強塾グループの算数個別指導
数強塾グループでは中学受験算数の個別強化指導に対応しています。集団塾で理解できなかった単元を「なぜそうなるか」から丁寧に指導します。まず体験授業(3,000円・税込)で現在のつまずきを確認させてください。
情報は2026年6月時点のものです。最新情報は各校公式サイトでご確認ください。
著者:藤原進之介(株式会社数強塾 代表)
東進ハイスクール・東進衛星予備校・代々木ゼミナールなど出講実績あり。累計3,500名以上の中高一貫校生を指導。数強塾グループ代表。横浜市石川町。


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