横浜富士見丘学園の情報・評判

横浜富士見丘学園

横浜富士見丘学園の情報・評判

目次

学校情報

偏差値:50

年間授業時間:1356時間

学費:83万円/年

タイプ:中等教育学校(私立)

共学別校:男女共学

大学内部進学:なし

寮:なし

宗教:なし


オンライン数学塾「数強塾」 数学が苦手な生徒のための数学専門塾


教育目標

「子供たち一人ひとりが、自らの個性、資質を活かし、幸せに生きる力を育むこと」

豊かな教養と高い学力は人格を磨き、幸せに生きる力を育むという校長先生の言葉が学校の理念を表しています。
子どもたちが、未来を幸せに生きるために、「粘り強く、あきらめないで、何度でもチャレンジする」といった「生きる力」や、状況を見極めながら、物事を自分で判断、決定していく精神的な「自立心」を養うことができます。
子供たちが描いた大きな「夢」を、社会で具現化させる力を育むことができるが魅力です。

進学実績

北海道大学1名 / 東京外国語大学1名 / 横浜市立大学1名 / 埼玉大学1名

GMARCH33名/ 早慶上理5名 / 杏林大学2名 / 星薬科大学2名 /

北里大学5名 他多数

大学進学率は82%となっています。


教育の特色

成長段階に応じた独自のクラス編成

授業は週6日制(土曜は4時間)を実施します。平日の週3日、学年に応じて7時間目に授業や講習があります。
中学1年は、生徒一人ひとりの特長をとらえ、自己肯定感や学習に取り組む基本姿勢を養うため、20人前後の少人数クラスです。
中学2・3年は、生徒の自立を促し、互いに切磋琢磨する環境を作るために、30名前後のクラス編成です。一部の授業、学年行事や学校行事、部活動は中学1年から男女混合で行っています。

朝学習

朝学習では基礎学習だけでなく、大学受験や英語検定でのCBT※対策として、キーボード入力を身につけます。中学1・2年ではローマ字入力でのタイピングと日本語の文章入力を練習します。中学3年では英語の歌詞や、英語の文章を題材にして英文の入力を練習し、タイピングで英語のチャットができるようにします。
※CBT(computer based testing)=コンピューターを用いるテスト形式のこと

あしあと

中学1・2年は、毎日、担任と学習記録ノート「あしあと」をやりとりします。担任との信頼関係が生まれ、学校生活への安心感や学習意欲の向上にもつながっています。

スタディサプリ

全学年に授業動画配信「スタディサプリ」を導入し、空き時間や自宅でも受講が可能で、自分のペースに合わせた勉強ができます。

活きた英語力

州立学校へ分散入学
1週間程度のホームステイや2.5ヵ月の短期留学(費用別途)は英語力を培うことができ大変魅力です。
短期留学では、州立学校1校に対して、生徒2名程度を入学させます。現地の高校生と友人関係を築きやすくさせます。
ホームステイでは1家庭1人にし、英語力が試される環境づくりを徹底します。
部活動している子どもには、留学期間中でも継続できるよう、希望のクラブがある学校を選ぶことができます。

特別教育

礼法(中1)

「礼法」の授業を通して日本伝統文化を理解すると同時に、TPOに応じた立居振る舞いができる、思いやりの心を持った品格のある人に育って欲しいと願っています。

他人史(中1)

自らの成長への意欲を喚起・向上させ、「自分も他者も等しくかけがえのない存在である」ことを知り、併せて調査・研究・発表の方法も学びます。

地域研究(中2)

生徒にとって身近な地域や日本国内の様々な問題を題材に、情報収集・分析能力に加え、新しく情報を編集する力や複眼的な思考力を養います。

施設・設備

港横浜にふさわしい瀟洒な煉瓦づくりの外観に木製の床や壁、間接照明の廊下ギャラリースペースの多さなど恵まれた美的環境となっています。さらに、教育環境として望ましい回遊性、生徒の心理面に配慮した空間の確保、警備員の常駐、監視カメラの整備など生徒の安全と適応に最善の校舎・設備となっています。

グランド…グラウンド:直線100m、200mトラックを備えた砂入り人工芝

交流ラウンジ…職員室に隣接しており、生徒の質問・相談に使用します。

カフェテリア…学食、自販機コーナーなどが設置されています。

大講堂…2階層吹き抜けの1,000名収容の大ホールです。

体育館…バスケットボールコートが2面とれる広さがあります。


オンライン数学塾「数強塾」 数学が苦手な生徒のための数学専門塾


アクセス

住所:神奈川横浜市旭区中沢1丁目24-1
電話番号:045-367-4380
学校のリンク http://www.fujimigaoka.ed.jp/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次