暁星中学校と立教池袋中学校の比較
今回は付属小学校を併設した伝統のあるキリスト教の名門校、暁星中学校と立教池袋中学校について書いていきます。
- 立地、アクセス
- 入試科目
- 偏差値
- 宗教と教育理念
- 校則と制服
- カリキュラム
- 進学実績
- まとめ
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立地、アクセス
【暁星中学校】
住所:東京都千代田区富士見1-2-5
○電車
- 九段下駅(東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線)徒歩5分
- 飯田橋駅(JR中央線・総武線、東京メトロ東西線・南北線・有楽町線、都営大江戸線)徒歩8分
【立教池袋中学校】
HP:https://ikebukuro.rikkyo.ac.jp/
住所:東京都豊島区西池袋5-16-5
○電車
- 池袋駅(JR、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線、西武池袋線、東武東上線)徒歩10分
- 要町駅(東京メトロ有楽町線・副都心線)徒歩5分
- 椎名町駅(西武池袋線)徒歩10分
入試科目
【暁星中学校】
国語(50分・100点)算数(50分・100点)理科(40分・75点)社会(40分・75点)合計350点満点
【立教池袋中学校】
国語・算数・理科・社会の4科目(配点等の詳細は募集要項でご確認ください)
試験日:2/2、2/5
偏差値
偏差値は年度・模試回によって変動します。四谷大塚の直近データ(合不合判定テスト参照)では以下の通りです。
【暁星中学校】
2/2 Aライン80偏差値 53
2/3 Aライン80偏差値 58
【立教池袋中学校】
2/2 Aライン80偏差値 58
2/5 Aライン80偏差値 60
宗教と教育理念
【暁星中学校】
宗教:キリスト教(カトリック)
教育理念:キリスト教の愛の理念に基づき、学校生活を通して他者との関わりを学び、社会の核となって多くの人々の幸福のために指導的役割を果たすことができる人材の育成を目指しています。
【立教池袋中学校】
宗教:キリスト教(プロテスタント系・聖公会)
教育理念:「キリスト教に基づく教育」を建学の精神に掲げ、自由を尊重しながらも、節度と寛容、敬愛と謙遜、秩序とマナーなどを大切にする教育に力を注いでいます。
校則と制服
【暁星中学校】
校則があり、制服を着用します。生徒は本校生徒としての誇りを持ち、責任を重んじ、互いにいましめあいながら人格の完成を目指す校風です。
【立教池袋中学校】
自由な校風で知られています。制服は学校指定のネクタイとエンブレムを着用し、ブレザーやズボン、革靴は各自で選ぶスタイルです。礼拝や全校セレモニーの際は正装が求められます。
※校則や服装の詳細ルールは年度により変わる場合があるため、学校説明会等でご確認ください。
カリキュラム
【暁星中学校】
- 週34時間、週6日制
- 中学から高校まで一貫したカリキュラムで授業を実施
- 語学教育を重視し、英語とフランス語の習得を目指す
- 聖書を用いた宗教教育の時間がある
【立教池袋中学校】
- 週34時間、週6日制
- 立教大学への内部進学を前提とした教育課程
- 受験を意識せず、多種多様な学習活動や体験学習を通して興味関心の幅を広げる
- 聖書、礼拝を用いた宗教教育の時間がある
進学実績
【暁星中学校】
付属大学を持たない進学校として、毎年、東京大学をはじめとする難関国公立大学や、早慶上智、医学部などに多くの合格者を輩出しています。
【立教池袋中学校】
立教大学の付属校であり、多くの生徒が立教大学へ内部進学しています。
最新の進学実績は各校の公式サイトや学校説明会でご確認ください。
まとめ
私立小学校を併設したキリスト教の伝統校という共通点がある両校ですが、宗派の違いと付属大学の有無により、性格が大きく異なります。
暁星はカトリックの学校で校則があり、付属大学を持たない進学校として難関大学への合格実績を積み重ねています。一方、立教池袋はプロテスタント系(聖公会)の学校で自由な校風が特徴であり、立教大学への内部進学を前提とした教育を行っています。
進学校として外部受験を目指すか、付属校として大学までの一貫教育を選ぶか。お子さまの将来像や家庭の教育方針に合わせて検討してみてください。

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