桐朋中学校と明治大学付属中野中学校の比較

桐朋中学校と明治大学付属中野中学校の比較

偏差値が近い桐朋中学校と明治大学付属中野中学校を比較します。

いずれも東京の男子私立校で、偏差値だけでなく中学入試の実施方式もシンプルで似ています。

  • 立地、アクセス
  • 入試科目
  • 偏差値 (四谷大塚2022年度入試)
  • 教育方針と校則
  • カリキュラム
  • 進学実績(2022年度、現役既卒を含む)
  • まとめ

オンライン数学塾「数強塾」 数学が苦手な生徒のための数学専門塾


立地、アクセス

【桐朋中学校】

HP:https://www.toho.ed.jp/

東京都国立市中3-1-10

TEL:042-577-2171

○徒歩

JR国立駅(南口)より徒歩15分

JR谷保駅より徒歩15分

○バス(立川バス)

JR国立駅(南口)矢川駅行き乗車、「桐朋」下車、徒歩1分

JR谷保駅 国立駅南口行き乗車、「桐朋」下車、徒歩1分

【明治大学付属中野中学校】

HP:https://www.meinaka.jp/

東京都中野区東中野3-3-4

TEL:03-3362-8704

○徒歩

JR東中野駅より徒歩5分

都営大江戸線 東中野駅より徒歩5分

東京メトロ東西線 落合駅より徒歩10分

入試科目

【桐朋中学校】

入試(4科目):2/1午前、2/2午前

科目:国語(100点)算数(100点)社会(60点)理科(60点)合計320点満点

【明治大学付属中野中学校】

入試(4科目):2/2午前、2/4午前

科目:国語(100点)算数(100点)社会(50点)理科(50点)合計300点満点

偏差値 (四谷大塚2022年度入試)

【桐朋中学校】

2/1午前 56

2/2午前 60

【明治大学付属中野中学校】

2/2午前 57

2/4午前 58

教育方針と校則

【桐朋中学校】

○教育方針

1940年、実業家の山下亀三郎が山水育英会を設立。

翌年、陸海軍の子弟の教育が目的で中学校を設立するも敗戦により解体危機に瀕した際、東京文理科大学(現・筑波大学)が引き取り刷新、桐朋学園を設立した。

1948年、桐朋中学校・桐朋高等学校として改編され、現在に至る。

併設型中高一貫校。

教育目標は「自主的態度を養う」「他人を敬愛する」「勤労を愛好する」

自由で自主性を重んじる校風である。

○校則

校則は最低限のもので、基本的に生徒の自主・自律を尊重する。

中学生は制服だが黒の詰襟であれば指定なし。高校生からは私服で可。

スマホも持ち込みは可能だが学校での使用は禁止、通学では使用は認められる。

【明治大学付属中野中学校】

○教育方針

明治大学直轄の付属校ではなく、中野学園という別法人が運営

(中野中学校と中野八王子中学校は中野学園が運営)

1929年に旧制中野中学校を開校

1947~49年の間に順次、中学校認可、高等学校認可、明治大学付属となった。

明治大学付属の中で唯一の男子校で、併設型中高一貫校。

校訓は「質実剛毅・協同自治」

教育目標は「みんなで仲良く、正直に、真面目に、精一杯努力しよう」

○校則

校則は厳しい。頭髪検査が毎月ある。

制服あり、真冬でもマフラー・コートは禁止。

スマホは持ち込み可能だが、毎朝回収される。

カリキュラム

【桐朋中学校】

中学は基礎学力を固めるため、選択科目はない。

独自のカリキュラムで指導し、夏休みに自由研究を課す。

高校ではホームルームクラスは文系理系混在で必修授業はホームルームクラスで行う。

高2から文数学・理科・社会は進路によって選択する。

教員の専門性を活かした中高の枠を超えた特別講座がある。

【明治大学付属中野中学校】

授業に集中できるよう精神面と体力面のバランスがとれた教育を実践。

体育では柔道・剣道に力を入れている。

高校の進路指導では3つのサポート体制を敷く

・付属校として明治大学に進学するサポート

・併願受検のためのサポート

・進学の目的を明確にするためのサポート

進学実績(2022年度、現役既卒を含む)

【桐朋中学校】

東京大11人、京都大6人、一橋大14人、東京工業大6人、東京医科歯科大1人、筑波大2人、東京外国語大2人、横浜国立大13人、 ほか多数

(国公立大合計150人)

早稲田大101人、慶応義塾大73人、上智大36人、東京理科大86人、国際基督教大1人、明治大126人、青山学院大47人、立教大40人、中央大88人、法政大70人、学習院大18人 ほか多数

(私立大合計1105人)

※指定校推薦枠あり

【明治大学付属中野中学校】

明治大学(推薦)339人  ※卒業生の8割が推薦で進学

東京工業大1人、東京藝大1人、大阪大1人、北海道大1人、埼玉大1人、信州大1人 ほか

(国公立大合計12人)

早稲田大13人、慶応義塾大9人、上智大2人、東京理科大22人、明治大7人(受験)、青山学院大3人、立教大2人、中央大8人、法政大6人、学習院大1人 ほか多数

(私立大合計78人)

まとめ

桐朋中学、明大附属中野中学ともに入口は似ていますが、中身はかなり異なっています。

桐朋は生徒の自主自律を尊重し、明大付属中野は精神や体力面も指導する管理的な面が特徴で、校風は対称的です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です