立教女学院中学校と東洋英和女学院中学部の比較 

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立教女学院中学校と東洋英和女学院中学部の比較

今回は、立教女学院中学校と東洋英和女学院中学部の比較を行います。

どちらも東京のプロテスタント系キリスト教の私立女子名門校で、附属小学校からの内部進学や系列大学への推薦制度が共通しています。それぞれの特徴を見てみましょう。


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立地、アクセス

【立教女学院中学校】

HP:https://hs.rikkyojogakuin.ac.jp/

住所:東京都杉並区久我山4-29-60

最寄り駅

  • 京王井の頭線「三鷹台駅」から徒歩1分
  • JR中央線「西荻窪駅」南口から関東バス「立教女学院行き」(乗車時間約10分)

【東洋英和女学院中学部】

HP:https://www.toyoeiwa.ac.jp/chu-ko/

住所:東京都港区六本木5-14-40

最寄り駅

  • 都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」7番出口から徒歩5分
  • 東京メトロ南北線「麻布十番駅」5a番出口から徒歩7分
  • 東京メトロ日比谷線「六本木駅」3番出口から徒歩7分
  • 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口から徒歩15分

入試科目(2026年度)

【立教女学院中学校】

○一般生入試・帰国生入試

2026年度より、一般生入試と帰国生入試は同日(2026年2月2日)に実施されます。

  • 一般生入試:国語(45分・90点)、算数(45分・90点)、理科(30分・60点)、社会(30分・60点)合計300点満点
  • 帰国生入試:国語(45分・90点)、算数(45分・90点)合計180点満点 ※作文なし

※2025年度入試以降、従来12月に実施されていた帰国生入試は廃止され、一般生入試と同日・同一問題(2科)での実施に変更されました。

【東洋英和女学院中学部】

○一般生入試

  • A日程:2026年2月2日
  • B日程:2026年2月3日
  • 科目:国語(100点)、算数(100点)、理科(60点)、社会(60点)合計320点満点
  • 面接:入試と同日、受験生のみ

○帰国生入試

  • 試験日:2026年2月2日
  • 科目:国語(100点)、算数(100点)合計200点満点
  • 面接:入試と同日、受験生と保護者1名

偏差値

偏差値は年度・模試回によって変動します。四谷大塚の直近データ(合不合判定テスト参照)では以下の通りです。

【立教女学院中学校】

2/2 Aライン80偏差値 56

【東洋英和女学院中学部】

最新の偏差値は四谷大塚や各模試の公式データでご確認ください。

教育方針

【立教女学院中学校】

  • 1877年にアメリカ人宣教師C・M・ウィリアムズによって設立されたキリスト教プロテスタント(日本聖公会)のミッションスクール
  • 礼拝や土曜集会、ボランティア活動が盛ん
  • ARE学習(Ask・Research・Express)を取り入れた探究型学習を実施

【東洋英和女学院中学部】

  • 1884年にカナダ・メソジスト教会のミス・カートメルにより設立されたキリスト教プロテスタントのミッションスクール
  • 「敬神奉仕」の建学の精神のもと、心と知性を養い、他者のために自分を生かす女性を育てることを目指す
  • 英語教育に力を入れている

校則と制服

【立教女学院中学校】

制服はなく、私服通学です。ただし服装に関する一定のルールがあります。

【東洋英和女学院中学部】

1929年から続くセーラー服の制服があります。

※服装・スマートフォン・生活ルール等の詳細は、学校が公式に詳細を公開していない場合があります。最新の取り扱いは募集要項や説明会でご確認ください。

カリキュラム

【立教女学院中学校】

  • 6年間の完全中高一貫校
  • 前期(4/1~9/30)、後期(10/1~3/31)の2学期制
  • 英語は習熟度別クラス編成で少人数授業
  • ARE学習を取り入れ、高校では卒業論文を作成
  • 毎日の礼拝、週1時間の聖書の授業あり

【東洋英和女学院中学部】

  • 6年間の完全中高一貫校
  • 学年の進行に応じて基礎から発展へと段階的に学習
  • 毎朝の礼拝、週1時間の聖書の授業あり

進学実績と推薦制度

【立教女学院中学校】

立教大学への推薦入学制度があり、多くの生徒が立教大学へ進学しています。また、他大学への進学者もいます。

【東洋英和女学院中学部】

東洋英和女学院大学への院内推薦のほか、指定校推薦枠も充実しています。外部の難関大学への進学実績もあります。

最新の進学実績・推薦枠は各校の公式サイトや学校説明会でご確認ください。

まとめ

両校ともプロテスタント系キリスト教の伝統ある女子校ですが、進学先の特徴が異なります。

立教女学院は立教大学への推薦入学制度が充実しており、立教大学への進学を視野に入れた教育が行われています。一方、東洋英和は外部大学への進学者が多く、指定校推薦枠も幅広い大学に設けられています。

系列大学への内部進学を重視するか、外部大学への進学の選択肢を広く持ちたいか。お子さまの将来像や家庭の教育方針に合わせて検討してみてください。

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この記事を監修した人

藤原進之介は、日本の作家・予備校講師。東進ハイスクール・東進衛星予備校の最年少講師を経て、日本初の情報科目講師として代々木ゼミナールに移籍。武田塾教務部情報課課長。河野玄斗の河野塾ISM講師。著書4万部突破。株式会社数強塾代表取締役。
著書『藤原進之介の ゼロから始める情報I』(KADOKAWA)はベストセラー。Amazonランキング1位。​
神奈川県横須賀市出身。20歳で起業し学習塾を計7校舎立ち上げる。数学専門塾「数強塾」代表。英検対策の「英論会」・国語専門塾「現代日本国語塾・論塾」・総合型選抜専門塾「AOG」など含む数強塾グループでは、累計生徒数2500名突破。​数検1級。情報I専門塾「情報ラボ」代表。

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