田園調布学園中等部と品川女子学院中等部の比較 

田園調布学園中等部と品川女子学院中等部の比較 

東京の中で、田園調布と品川は比較的裕福な土地柄に入ります。

そんな環境にある私立女子中学校で偏差値も同レベルの田園調布学園中等部と品川女子学院中等部を比較してみます。

  • 立地・アクセス
  • 入試科目
  • 偏差値
  • 教育方針と校則
  • カリキュラム
  • 進学実績と推薦制度

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立地、アクセス

【田園調布学園中等部】

HP:https://www.chofu.ed.jp/

東京都世田谷区東玉川2-21-8 

TEL:03-3727-6121

東急東横線・目黒線「田園調布駅」より徒歩8分

東急池上線「雪が谷大塚駅」より徒歩10分

【品川女子学院中等部】

HP:https://www.shinagawajoshigakuin.jp/

東京都品川区北品川3-3-12 

TEL:03-3474-4048

○電車

・京浜急行「北品川駅」より徒歩2分

・JR・京急線(都営浅草線直通)「品川駅」高輪口より徒歩12分

○バス

・大井町駅東口から東急バス〈品94〉→北品川下車すぐ

・大井町駅東口から東急バス〈渋41〉→新馬場駅前下車、徒歩5分

・五反田駅から都営バス〈反96〉→八ツ山橋下車、徒歩5分

入試科目

【田園調布学園中等部】

○帰国生入試

入試:12/4 ※2022年の場合

科目: (A)国語(100点)・算数(100点)+面接

(B)英語(100点)・算数(100点)+面接

(C)算数(100点)+面接 ※(A)(B)(C)から選択、面接は保護者同伴

○一般入試

入試:2/1、2/2、2/4(4科目入試)

科目:国語(100点)算数(100点)社会(60点)理科(60点)合計320点満点

○午後入試

入試:2/1午後(1科目入試)

科目:算数(100点)

【品川女子学院中等部】

○帰国生入試 ※オンライン入試もあり

入試:11/13 ※2022年の場合

科目:国語・算数+面接(受験生のみ)

○一般入試

入試:2/1、2/2(4科目入試)

科目:国語(100点)算数(100点)社会(60点)理科(60点)合計320点満点

入試:2/4(4科目 表現力・総合型)

科目:試験Ⅰ(読解・論述 40点)、試験Ⅱ(4科目総合 120点)合計160点満点

○午後入試

入試:2/1午後(1科目入試)

科目:算数(100点)

偏差値(四谷大塚2022年度入試)

【田園調布学園中等部】

○帰国生

12/4 偏差値 不明

○一般生

2/1 偏差値51

2/2 偏差値52

2/4 偏差値52

2/1午後 偏差値59

【品川女子学院中等部】

○帰国生

12/4 偏差値 不明

○一般生

2/1 偏差値51

2/2 偏差値51

2/4 偏差値51

2/1午後 偏差値57

教育方針と校則

【田園調布学園中等部】

○教育方針

・外国船路の船長として世界を回っていた西村庄平が女子教育の重要性を感じ、1926年に前進の調布女学校を創立。

・建学の精神は「捨我精進(しゃがしょうじん)」、人を愛し自分の為すべきことに全力をつくし、幸福な世の中をつくるため勇気をもって挑戦するこという意味。

・「強い心・思いやりの心・素直な心」の3つの心を育み、社会に貢献できる女子の育成を目指す。

○校則

・校則は標準的だが、厳しいと感じる生徒もいる。

・髪の毛は長ければ束ねなくてはならず、髪飾りは一切禁止、髪ゴムやピンの色も決まっている。

・スカートの長さに規定があり、膝は見えない程度。

・スマホの持込は可能だが、校内では使用禁止。見つかれば親が取りに来ないといけない。

【品川女子学院中等部】

○教育方針

・「世の中に貢献できる女性を育てる」という理想の下、1925年に衆議院議員・全国町村長会会長を務めた漆昌巌品川町長の娘・漆雅子が、前進の荏原女子技芸伝習所を開設。

・校是は「自ら考え、自らを表現し、自らを律する」

・1991年に「品川女子学院」に校名を変更、中高一貫校となった。

・女性の人生でターニングポイントとなりやすい28歳に社会で活躍できることを目標とする教育方針「28project」を推進する。

○校則

・校則は緩め。

・髪型は長くても結ばなくてもよく、ゴムやリボンなども自由。

・スカートが短すぎたり、靴下が下がっていると注意される。

・スマホの持込は可能だが校内では電源切らなければならず、違反した場合は一時預かりとなる。

カリキュラム

【田園調布学園中等部】

・6年間を3期に分けて一貫教育を実施。

第Ⅰ期 基礎育成期:中1

第Ⅱ期 個性伸長期:中2~高1

第Ⅲ期 発展充実期:高2・高3

・探求・教科横断型授業、土曜プログラム、高大接続・高大連携プログラムなどユニークな教育活動を展開。

・理数教育やICT活用した情報教育も盛んである。

【品川女子学院中等部】

・1~3年(中等部)は5教科重視、4~6年(高等部)は総合力重視のカリキュラムで、5年(高2)から理系・文系にクラス編成される。

・1年生2学期から数学、2年生から英語、5・6年生の文系古典で、習熟度別授業を実施。

・「28project」の一環として、起業体験プログラムや社会人による特別講座が盛んに行われる。

進学実績と推薦制度(2022年、現役既卒を含む)

【田園調布学園中等部】

東京大2人、東京外国語大1人、横浜国立大2人、北海道大1人、信州大1人 ほか多数

(国公立大合計22人)

早稲田大10人、慶応義塾大13人、上智大13人、東京理科大32人、学習院大17人、明治大44人、青山学院大20人、立教大29人、中央大37人、法政大23人 ほか多数

(私立大合計779人)

(海外大学ほか 合計4人) ※指定校推薦枠あり。

【品川女子学院中等部】

東京大1人、一橋大1人、東京外国語大1人、東京学芸大1人、東京芸術大1人 ほか多数

(国公立大合計13人)

早稲田大16人、慶応義塾大4人、上智大6人、東京理科大1人、学習院大2人、明治大11人、青山学院大14人、立教大10人、中央大5人、法政大4人 ほか多数

(私立大合計183人)※卒業生のみ

(海外大学ほか 合計2人)※卒業生のみ ※指定校推薦枠あり

まとめ

田園調布学園と品川女子学院を比較すると、創立の時期、教育理念、偏差値、進学実績など、共通点がとても多いですね。

唯一、校則については田園調布学園が厳しめ、品川女子学院が緩めという感じでした。

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